2008.05.03 Saturday
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イコロの森「イコロの森」報告日記
2008.05.03 Saturday
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2008.05.03 Saturday
公式HPができました!!
4月23日にイコロの森がopen
合わせて公式HPができました。 今後イベントの紹介等の旬の情報をより詳しくお伝えしていきたいと思います。 ガーデンの今の様子をリアルタイムでごらんいただけるライブ映像のページもございます。 ぜひご覧下さい。 www.ikor-no-mori.com 2008.04.05 Saturday
急募!!
イコロの森では、4月23日のオープンに向けて、スタッフとご支援いただいている皆さんの力を合わせ、準備を進めています。合わせて、イコロの森のスタッフを募集しています。
1.サービス部門 ショップスタッフ(グリーンセンター内花苗販売、 ガーデンショップ内グッズ等販売 ガーデンアイランド北海道2008千歳会場でのお仕事も有。 期間:即日〜9/30 時間:8:00〜18:30(シフト制 応相談) 週3日以上6時間以上働ける方大歓迎!! 服装:ユニフォーム貸し出し 2.生産部門 花苗生産スタッフ 期間:即日〜9/30 時間:8:00〜17:00 週2日以上働ける方大歓迎!! ●1・2共通● 募集人数:若干名 資格:18歳以上 勤務時間・休日:8:00〜20:00の間でシフト制 給与:未経験者時給700円 経験者 時給720円以上 面接場所・勤務地:イコロの森 マイカー通勤:距離に応じ1日600円まで支給 社員登用制度有 と。突然ブログで募集掛けてしまいましたが、オープン準備から、一緒にイコロを盛り上げていただける方大募集です。 お気軽にお問い合わせください★ 株式会社ラウムランドスケープ 札幌市中央区北2条西26丁目456−16 tel:011−616−1388 担当:伊藤(080−1971−0357 2008.04.03 Thursday
イコロ(フクジュソウ)
スノードロップについで
フクジュソウがあともう少しです!! まだ冬のにおいが残る下草の中 春の輝きを放つフクジュソウは、本当にイコロ(たからもの)をみつけた!!という気持ちになります。 オープン時(4/23)のイコロの森ガーデンは、確かに植栽した花は咲いていませんが ガーデンの奥のエリアに群落しているフクジュソウエリアでは なにか小さな宝物を発見できるかもしれません。 やっとガーデン内の雪も溶け、 冬場温室で一生懸命ポット苗の鉢替え作業をしていたアルバイトさんたちも まちにまったガーデンの作業がはじまりました。 オープンに向けて、ガーデンの整備もラストスパートです。 2008.03.19 Wednesday
春一番の花
今年一番の花が咲きました!!
毎年雪融けとともに顔を出すスノードロップ。 ここ数日の異様な暖かさと木の根に守られた暖かさの中 レストランガーデンのシンボルツリーの下からひょっこり顔を出しました★ アップにすると。。。 毎年のことですが、 スノードロップをみると 春がきたんだなあと実感します。 宿根草たちはまだ雪の中です。 夜はやはり寒さが続きます。土の中が融けてくれると 土のにおいがよりいっそう春を感じさせてくれるのですが★ 建築チームは、レストランガーデン内のテーブルベンチの製作と 販売棟の建設を進めています。 2008.03.17 Monday
オープンまであと37日
2週間前とは大違い。春がそこまで来ています。 大雪が降っていたと思いきや、全道的にも土が顔を出しています。 それでもやはりちょっと寒いイコロの森。 雪が融け始めてきましたが、土の中はまだまだ融けてくれそうにありません。 そんな中 準備は今日も着々と進められています。 大工班は、shopなど各施設内の棚などの家具作り。 生産班は、輸入苗の鉢上げがほぼ終了し、次の受け入れの準備と日々の管理。 温室の中は暖かく、早くも花を咲かせて自分をアピールしているものも。 地植えできる日が待ち遠しいですね。 程よい温度調整で、皆さんに見ていただけるような苗になるように管理します。 そして、イコロの森では、とても大切なこと★ インターネットと電話が通じるようになりました!! 今時。。。という声もありますが。。。。普段当たり前に思っていたことのはずだったのですが。。。スタッフ全員大喜びです★笑 2008.03.04 Tuesday
Garden Island Hokkaido flight over the north
イコロの森出版局
を、立ち上げました。 記念すべき出版第一弾は、 写真家の清水武男氏による 清水武男写真集『Garden Island Hokkaido』 副題:flight over the north を発売します。 詳しい説明は、また改めて報告します。 今回は 清水さんのお言葉をお借りします★ このメッセージから感じられるものこそが、 まさしく『イコロ』(アイヌ語で宝物の意味)だと感じています。 北を飛ぶ。緑の絨毯を敷き詰めたようなサロベツ原野、蛇行しながら流れる川。 畜舎やサイロなどの赤い屋根が点在するだけの地平線のつらなり。 冬のオホーツクを埋めつくす流氷群。 空から見る北の大地は広く大きく、日本の最北部に位置する北海道には、 残り少なくなった厳しく雄大な自然で息づいている。 心地よいプロペラ音に交じって原始からのささめきが、私の耳に聞こえてくる。 清水武男氏より 4月20頃発売予定。 3,500円(税込) 版型:255mm×255mm 136ページ予定。 お問い合わせ、ご予約は、 info@ikor-no-mori.com までお気軽にどうぞ★ 2008.02.29 Friday
オランダより
北海道全域的に大吹雪。
イコロの森も想像以上の雪が降り、スタッフは雪かきに追われていました。。 大変ですが、同時に、自然の偉大さを感じます。 そんな中、 毎年輸入している宿根草が、オランダ・ブロム社から届きました。 約450種の3年苗。約11000株。 早速ポッティングをはじめました。ゴールは10日〜2週間後くらいを目標にしています。 今回の苗は、心なしか、例年よりも根が元気に見えます。 ポッティング作業では、ポットの一番下にイコロの森の炭を入れています。 水はけが良くなること、浄化効果、そして庭にそのまま植える際も土となじみやすく、そのまま使っていくこともできます。 炭の有効活用にはまだまだ多くの可能性を秘めている。まだまだ面白いことがたくさん出来そうです。 今回の苗も含め、約2000種の宿根草は、グリーンセンター(イコロの森内)でズラリッと並ぶように、準備を進めていきます★ 2008.02.23 Saturday
森のレストラン
外は厳しい寒さの中
内は薪ストーブのにおい。ぬくぬくと暖かい。 イコロの森のオープンに向けて ハード面を固めながら ソフト面も確実に進めていかなければ。。。 森のレストランの名前が 緑の食卓「トマティーヨ」に決定★ 「トマティーヨ」は緑色のほおずきのような袋の中に、青いトマトがあるような酸味のある野菜です。イコロの森の温室でも、実験的に種まきからはじめます。トマティーヨ。レストランでお会いしましょう★ ↑トマティーヨ さて、22、23日と二日間 東京からフードコーディネータの方も交えた イコロの森のレストランのメニュー会議がありました。 森ではお昼にレストランガーデンを見ながら気軽に楽しんで頂けるように、ランチboxとピクニックシートを用意しています。もちろんその他のメニューも、北海道の自然を生かした旬の味が楽しめるようなメニューを!!と会議を進めています。 ただやっぱり一番気をつけたいことは 森のルール。 多くの動植物と共存しているイコロの森では、動物たちとの最低限の自然界のルールを守っていきます。そのために飲食エリアの制限を考えていますが、皆様どうぞご協力ください★ 2008.02.14 Thursday
森林整備
降雪量が比較的少ない苫小牧。真冬日が続くイコロの森では球根エリアの森林整備、伐採を行っています。 球根エリアは、3年前に試験的に森の中に球根を植えました。 小動物も多く生息している中、春の雪融け時期に食べられてしまった球根の種類も多く有りました。 2年目は、園路を作って、イベントとして約4万7千球(13種)を植栽し、翌年春に『森のお花見』と称した春一番の森の鑑賞会を行いました。まだ、森の中に咲いている花は少ないですが、広葉樹の木々が立ち並ぶ中で咲くスノードロップは、森ならではの宝物のように感じます。 昨年の森の中のスノードロップの様子 まだまだ整備途中の段階でオープンを迎えることになってしまいますが、森の学校の体験フィールドとして、身近に森を楽しめる散策エリアとして、今後も森林整備と間伐材の有効利用について考えていきたいと思います。 2008.02.10 Sunday
建築家展に出展しました。
2/1〜2/10まで、北海道立近代美術館で、建築家展が開催されました。 この展示会は、日本建築家協会(JIA)北海道支部の創立20周年という節目に合わせ、「ココでくらす。ココロでくらす。」をテーマに、建築作品の展示をはじめ、様々なワークショップや講演会を通じ、地域や自然環境、社会環境など、広い視野で、この北海道について深く考えさせられるものが有りました。 展示スペースは、6つのテーマエリアに分かれて展開されました。 イコロの森は、『よみがえる』のテーマエリアに出展しました。 このエリアでは、主に古い建物を活かした再生例が紹介されました。 その中で、イコロの森は、パネルによる森の写真と、模型による全体施設のようすを展示しました。 イコロの森は、豊かな植生が特徴です。 ただ、 かつて植林されたカラマツ林。 その後人の手がはなれ、荒廃された雑木林。 これらの背景の中で、 よりよい森づくり、環境教育、自然の有効利用を展開し、発信していきたい。 建物だけれでなく、これも『よみがえる』のテーマだと思っています。 報告が遅れてしまい。。 展示会は終了してしまいましたが、 ここで展示されたパネルと模型は、イコロの森でみなさんにご覧いただければ幸いです。 |
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